曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

体は心の代弁者

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先のクライエントさんとのやり取りの中で、体の症状は心と密接な関係があると言う私の説明でした。

平常時とは違った状態で現れる身体症状は、心の不具合をそのまま言えないことの代わりに身体症状として現れます。



心理学的にいうとですが。



病気の原因は色々あります。性善説性悪説を理由に説明するものではありません。口から入れ外に排出する過程での理由もあれば、環境気候が原因のこともあるでしょう。前世の因縁でと唱える人もいるでしょう。



しかしながら、病気は自分の体の中で起きていることは事実。自分の中の症状に他者が入る隙があるでしょうか。自分の病気は自分で治す。治せる。これが私の主張です。



それでは障害はどうなりますか?

私の主張はこうです。

元々病気や障害はその人の個性。

その人がその人であるべき本来の姿。

病気や障害に良いも悪いもないはず。

そのままの自分だから。

元々あるものにどうしてジャッジが必要ですか。





だったら丸ごと自分を受け入れたらいいではないの。丸ごとその障害を受け入れたらいいではないの。丸ごと家族を受け入れたらいいではないの。いつか死ぬことが寿命によってなら、病気というのは自分の体からのメッセージ。メッセージをそのまま受け入れたら心もきっと楽になる。

単純に、そう思います。



小林正観さんのとある著書のページにこういうものがありました。


この表現は言い得てて妙です。

正観さんは唯物論者なのにね。観念的に書いておられる。当時からそれはそれ、これはこれ、の主張がとても爽やかです。


たしかに、宇宙を創ったのは人間じゃないってことはあきらかですね。先に宇宙があったから(苦笑)。神が創った?では神は宇宙よりも先?それじゃ神は誰が創った?人間は宇宙は作らなかったけれど、神様をその創造主とした?


私は宇宙はシステムだという派なので、宇宙で起きることはなんでもアリと思っています。波動力学、量子力学(シュレディンガーの猫の話)のように、この世は仮想現実(バーチャルリアリティ)であるという理論。哲学も宗教も科学も。陰謀論でさえも。宇宙はあると思うからあるいう説も、ないと思えば無いという説も。まだ時代や科学の変遷が理解できない人たちにはお気の毒ですが。



心理学は哲学ですか?科学ですか?私は今では科学だと思います。科学の中に統合されるべきでしたね。最近では脳科学とずいぶん親和性があるようになりました。中野信子さんの本を読んでいると、最近はとても現実的に勇気付けられます。歴史が変われば価値観も変わって当たり前、わずか100年位しか生きない人間が、何をどう一貫して主張することがあるでしょうか。凡人ですがそう思います。



生きてゆく過程で起きる病気は、自分の責任下で治すことができる。病気になる仕組みと心のメカニズムさえ理解できれば。

体は心の代弁者だから。

いきなり今日見えたクライエントさんに伝えることはしませんが、心のケアが進み元気になっていかれる過程で、必ずそれは伝えます。自分の病気は自分で治癒に向かわせることができる。心も体も病気は運命として与えられるものじゃなく、自分が作り出し取り入れるもの。そこに神の采配はない。だから受動的ではなく能動的に治していこうよ。

心は病気で気づきを得る。

体は心の代弁者だからと。

そんなことが言いたくて、長々と持論を展開してしまいました。





それではまた


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