曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

認知の歪む過程をいろんな角度から考察してみる②

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀


前項からの補足→ストロークについて述べます。

交流分析で はその心に必要な栄養を「ストローク」と呼び、「存在を認めること」といった意味で用いられています。そして私たちは日々このストロークを求め、ストロークを交換しながら生きているのです。


写真はwebから拝借



ストロークの交換は言葉かけだったり表情や感情の交信だったり、しぐさだったり…それらを交換し合いながら私たちは心の栄養にしていくのです。

そしてその心の栄養が自分を育み、自己肯定感を育てていきます。



「おはよう♬ こんにちは♬ また明日も楽しもうね♬」

「ありがとう♡ 嬉しいなぁ♡ あれ?ごめんね♡」

「今日はいいお天気ね〜」「何かいいことあったの? 嬉しそうね。」「明日一緒に遊ぼうね」「今度また映画見に行こうね♡」


写真はwebから拝借


こんな風に言葉を自分から相手にかけてあげるだけで相手も嬉しくなるし、お互いに気持ちがUPして、気持ち良い毎日が過ごせるかもしれません。また自分自身も相手から言われると、気持ちも高揚し元気になれます。


ストロークのやりとり= 言葉の交換や感情の交換、心理的な交換をしながら、自分の存在に意味があることを確認して、自己肯定の感情を育んでいく子どもは、やがて大人になって自分の人生に意義と喜びを見い出すようになっていきます。そしてその育みで生きがいの欲求を満たし、さらにそのストロークの交換の密度を深めていきます。



このように、私たちが生きていく上での最大の欲求は、"誰かと親しい交わりをしたい"というストロークにつきます。



そのストロークの密度がもし薄いと、“自分は人に好かれていないのではないか…” という不安が起きてきます。

子どもが体験する不安や思い込みは、大人が安心させる場面がもしなければ、それがそのまま「認知の歪み」= 嫌われてるのかなぁ…という思いへと移行してしまうかもしれません。

「認知の歪み」は、非合理的な思考のパターンです。そして抑うつや不安を長引かせるものです。




続きはまた

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。