曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

認知の歪み

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🙇🏻‍♀️数日更新が遅れています。

プライベートな話で恐縮ですが、海外に住んでいます長女が一時帰国し、久しぶりに家族行事を楽しんでいました。ビジネスの現場に戻るのは明日からになります。



さて、ちょっとシリーズで書いてみようかなと思うことがあります。

【認知の歪み】という心理学の表現についてです。


最近はインターネットでの検索が容易なこともあって、「認知の歪み」がどういうものか調べればすぐにわかり、しかもとても丁寧な回答が多くありますね。それに、どのようにしていけばその認知の歪みが是正されるかなども、簡単なテストも含め丁寧に説明されていて、自分に認知の歪みがあるかどうかを知りたい人にはとても役立つ情報です。


ただ、難点を言えば、どれもステレオ的な発信で、知りたい人にとっての具体的な歪み方については期待できず、知識としての情報で理解するに止まるようですね。


こちらでのカウンセリングの現場では、かなり具体的にその人の特徴的な歪み方について説明します。そのためには過去の体験やエピソードなどを分析していきます。認知の歪みは、クライエントさんの日常の【自我の使い方】に由来するものだからです。


自我の使い方?


交流分析でいう3つの自我の構造(P・A・C )と5つの機能(CP ・NP・A ・FC・AC )について説明したことがありますが、認知の歪みはこの中のAの自我の未成熟さが影響して起きてきます。


Aの自我は客観的で合理的なものの見方をする自我なので、これが乏しいと、事実に沿った見方が出来ず、偏った感じ方(偏見や思い込み)がおきてしまいます。事実を自分の感情や感覚のみで受け取り処理してしまった結果、冷静で客観的な判断ができなくなってしまう。これが、認知の歪みとなっていきます。


認知の歪みが日常的に多く出現すると、物事への曲解が増え、勘違いや被害者意識が増します。確認や解決への意識付けが弱いので、選択肢が少なく、悲観的な結論をつい導いてしまいます。そういった自分の強い思い込みで、対人関係に誤解が起きやすくなります。その結果、どうにも生き辛くなってしまうのです。


でも、悲観しないで欲しいのは、思い方の癖や自我の使い方の癖は、極端な思考回路になっている人でも、そこの指摘を受けてAの自我を少しずつ高めていけば、段々と客観的な見方ができるようになってくるということです。受け取り方の選択肢を増やして行くのが、Aの自我の高まりです。自分だけでやるのは少々難しいかもしれませんが、専門的なアドバイスを受けて練習していけば改善されます。



ブログでもAの自我が低いとどんな認知の歪みが起きるのか、少し紹介していこうと思います。



こちらでも「ゆるゆる交流分析講座」を実施しています。

ゆるゆる交流分析講座(教本を使ってのweb講座)

1時間ずつの講座×10回分=15000円

教本(チーム医療出版の交流分析)=1650円

内容

・交流分析の理念

・3つの自我構造と5つの自我の機能

・エゴグラムとやりとりの分析

・心理ゲームをしてしまう理由とその回避法

・ストローク(生きるための刺激と栄養)の法則

・禁止令と拮抗禁止令

・人生脚本の捉え方と再決断

などの事柄を、事例を通して各回合わせて10回通し学び、合計10時間ほどで終了します。講座が終わる頃には、あなたの生き辛さの理由や解決法が見えてくると思います。また、講座中のカウンセリングは別途1時間で1500円(通常単独のなんと1/3の料金ですよ!)としておりますので、講座受講中のカウンセリングは大変お得です。



関心がありましたらお気軽にご相談くださいね。




それではまた

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