曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

近づいてしまうのは、逃げたいものがあるから

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しかしながら、すでに夫婦であったり、会社の上司であったり、親密な友人であったりすると、そう簡単には気持ちの整理がつかないものです。


⬆️写真はwebから拝借



相談時に数カ月にわたる携帯電話でのメールのやり取りを見せていただいて、これは特殊なパーソナリティをお持ちの方ですよ、DVというものですよと説明し、あなたご自身を誰が守れるか、あなた以外にないですよ、結論は相手が出すものではないですよ、あなたご自身が決められることですよ、と説明して、ご本人に決めていただくまでカウンセリングを続けたこともあります。


厳しくて好きになれない上司、迷惑をかけられてしまう同僚や先輩。対応のできない自分を情けなく思う。そして決まって複雑なパーソナリティを持った人と付き合ってしまう。


家族の中に似たような人はいませんか、いつも同じような問題に遭遇して、その都度対人関係が壊れていませんか。

エンプティチェアーに座る人は、親の印象に似た人だったりするから不思議です。

自分の中で問題が解決していないと、似たようなことがレッスン教材として現れてきます。

人との出会いは実に示唆に富んでいます。



機能不全家族の中で育った人が往往にして出会う相手は、不思議に似たような家族で育った人たちです。距離を取ろうと思って離れた場所が、皮肉なほど似たような環境の人たちだったなんて…




今の人生を大事にするということは、自分の存在価値に気づくこと、自分が生きる意味、見通せる先のことを考えてそれも含めて大事にするということです。


家族は社会の始まりです。家族から離れても、出会った身近な人間関係で再び苦しむことになるのは、レッスン場での問題が家庭にあるということなのでしょうか。本当に不思議なことに、パーソナリティの複雑な人と出会う人たちや人間関係で苦しむ人たちは、親子関係がうまくいっていない事例が多いのです。

ということは、幼少期からの育ち方(註※親の育て方ではない)にいささかのヒントがあるようです。


親が嫌で家を飛び出して、また似たような葛藤に会う。複雑なパーソナリティを持った人に出会ってしまう。厄介な出来事に巻き込まれてしまう。助けが呼べない状態に置かれてしまう。




逃げましょう。逃げましょう。

そして原点に戻りましょう。

あなたの原点は、家族かもしれません。

カウンセリングルームでは、よくそういうお話をします。





それではまた

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