曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

主力はメンタルヘルスです。

何か勘違いをしたらしくて、ブログ村の登録を、「癒し・ヒーリング」としてしまったようです。本来は「メンタルヘルス」とするのが正しかったのですが、「癒し・ヒーリングのカテゴリー」でお見えになった方には申し訳ありません。様子を見てカテゴリーを変更しますので少しお待ちくださいね。


癒し・ヒーリングといえば、私もヒプノやアロマタッチ、カードリーディング(ボイジャータロット)などしますが、主力はメンタルに直接関わるカウンセリング・交流分析・ゲシュタルトなどのセラピーです。

これを機会に覚えていただけましたら幸いです。私の参入間違いなのに申し訳ありません。

(というわけで再登録にメンタルヘルスを加えました)


ところで、こちらにおいでになった皆様は、ご自分の「心のありよう」に関して、どのように感じていらっしゃるのでしょうか?

自分が好きですか?

嫌いですか?

カウンセリングルームにいらっしゃる方たちは、大抵が自分を否定し、自分を嫌いだと言う方が圧倒的に多いです。

自分のそのままを嫌いだなんて…

自分の気持ちや行動を素直に肯定すると、心というのは喜んで気づきが深くなります。

そのメカニズムを知らない人が案外多いのです。いつまでも自分の本心に目を向けないでいる…それは心もかわいそうです。

ボロボロになった自分のことを「なぜ!何故!」と理由を探すのではなく、そのボロボロを自分の目の前に並べ、眺めて、そして、嗚呼自分はこんなにもボロボロでかわいそうな姿なんだ、これが今の私なんだ。惨めな私、よく耐えてきたねと自分の本当の姿を見つめ直し、いつくしんであげると、心は楽になり、自己再生しようとします。

これが、交流分析やゲシュタルトでいう、「気づきは癒し」という所以です。

「今ここ」の自分に気づくこと、これが最速の心の回復なんですよ。


その為には、自分をできるだけ開示するように持っていけること。カウンセラーやセラピストは守秘義務を守りますから、どんな姿のあなたでも「その今」を受けとめます。それがたとえ見せたく無い自分でそこを開示したくなくても、今そのままのあなたを受け入れます。それがカウンセラーの「今ここ」でもありますからね。

そうやって、あなたのホンモノの「今ここ」が現れてくるのを待ちます。

傾聴を深め、山のような言い分を聴き、出し足りなかった全ての気持ちを出せたと見届けられた時、あなたの「今ここ」に寄り添って、そこからカウンセラーと共に回復への道のりが始まります。カウンセラーの力量が試されるのはそこのところです。

そしてカウンセリングに時間が掛かってしまう時があるとしたら、一にも二にもクライアントさんの自己開示を待つところにあります。「来談者中心療法」のメリットでもあり時間がかかってしまうリスクでもあるこの部分が、カウンセラーの聴く力があるかどうかの判断・そして試される部分になります。



メンタルヘルスケアをする上での醍醐味は、どれだけ共感し受容できたかにあり、一緒に杖を携え灯りをかざし、光のさす出口、曇りガラスの向こう側へと共に進んで行くことです。

カウンセラーやセラピストは先達者ではありません。クライアントさんと同じ歩調で、共に有ることにその存在価値があります。

それができて初めてカウンセラーやセラピストはやりがいを感じ、また新たに人々のお役に立とうと暗がりであなたを待つのです。



それではまた



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。