曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

交流分析という心理学

エリック・バーンは、人格や個人の成長と変化がわかるように、「エゴグラム」というもので人格を理解する方法を理論付けました。

私がここでよく話している「交流分析」という心理学のことです。今日は少しそのお話を描いてみます。

エゴグラムというのは、5つの自我を分かりやすく説明していくものです。

P(親)

A(成人)

C(子供)

という3つのモデルが人格形成を成します。

このモデルがそれぞれに機能すると、さらに親Pは2つに分割されます。

NP(養育的な親・寛容であり保護的である親)

CP(規範的な親・正義や規律を守る親)

同じく子供 Cも 2つに分割され、

FC(自由な子供)

AC(従順な子供)に分かれます。

これらの5つの自我状態が図になるとこうです。

この 人の心を5つに分類し、その5つの自我状態が放出する心的エネルギーの高さをグラフにしたものが下の図。

この 50の設問をもとに考案されたグラフを「エゴグラム」といい、エリック・バーンの弟子のジョン・M・デュセイが考案した性格診断法です。

いま日本で扱われている「エゴグラム」は、日本人の気質にあった設問に整えられ、とても親和性があります。

エゴグラム、いつかご自分のものを描いてみられるといいですよ。日々の、その時々の自分の自我状態が 驚くほどよく見えて、自分の中にいつも5人の自分が機能していることに親しみを感じられますから。

このブログでは少しずつ解説していこうと思っています

少し難しかったですか?今日はこの程度にしましょうね。





それではまた



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