曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

自己一致



昔のブログを見ていました。

自分のです。

14年も前に書いて、もう今じゃパスワードもわからずwebに浮かんだままになっているのを、URLだけコピーして保存してたのでたまに見てます。

読むと文章も稚拙で自分の思いをクドクドと書いているんですが、たまに見ると当時が懐かしく思い出されます。そしてその当時から、自分をしっかり表現主張していこうと決心したことが読み取れて、あゝこのころから私は自己一致し始めていたんだなぁって思い出すんです。



自己一致。



自分の感情と外側に出る表情が一致していること。来談者中心療法の創始者、カール・ロジャースが唱えた概念です。

健全なパーソナリティの状態のことです。

後々ジェニュインネス(純粋性)と呼ばれるようになりましたが、私は自己一致という言葉の方が好きです。



その解雇撤回闘争の時に、当時の院長副院長からの不当な解雇通知が絶対に許せなくて、自分の正義と正当性を主張する為に、思うこと感じることを全て言葉に表し態度に表し、とうとう不当解雇を勝利に勝ち取りました。

あの解雇闘争があったから、私は真剣に心理学の学びを完成させたいと思ったのでした。


最初に心理学を学び始めたのが精神科勤務を始めたころ。そこで家族のありようを学びました。そして解雇撤回闘争で勝利した後に、自然にパワハラ・モラハラ類のハラスメントのイジメの心理が自分の経験を通してわかってきました。上司が部下をいじめる心理、仲間割れや分断の心理は、自分の内面と表面の不一致から。

自分の内と外が一致することの大事さがとてもよく腑に落ちたのでした。



日々の生活の中で自己一致した自分の姿はとても気持ちがいいものです。その気持ちの良さは自分にしかわからないからなお気持ちがいいのです。自分の信念に満ちた晴れがましい気持ちです。



自分の信念を恐れずに行動した結果ですから。



過去のそのブログをみるとその度に、あれからの私のままでよかったなぁと感慨深くなるのでした。




それではまた



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。