曇りガラスの向こう側へ

正統派のフリーランス心理カウンセラーです

書いてスッキリ! 自分でできるセルフカウンセリング

まだ自分がカウンセラーになる前の話です。


ノートに自分の気持ちを書き綴り、そして気持ちが落ち着いて、もう要らないなって思えたときに、破るか燃やすかして消してしまう…

そんなことをよくしていました。

当時はなかなか書いてすぐに破ることができずに、書いては残し書いては残ししたものです。

忘れた頃にそのノートの存在を思い出して、ある日見直したことがありました。

当時を思い出して懐かしく、プッと吹き出したくなって笑って処分したことがあります。

もうどうでも良くなっていたんですね。


セルフカウンセリング。

とてもオーソドックスな自己カウンセリングですが、お金はかからないし、だれにも迷惑をかけないので、やりたい人がいたら、コツをお教えしますね。

ノートを一冊用意します。あるいは広告の裏紙やコピー用紙の裏紙など。これだとエコでいいですね。


苛立ったり腹立てたりすることや、悲しいことがあったときなど、新しいページに鉛筆やペンで上からゆっくり書き出します。慣れるまでは書きなぐってもいいですが、もし感情が落ち着いてきて、セルフコントロールが目的だったら、出来るだけ丁寧な字で。

パソコンで入力するのと違って、指の感触がダイレクトに大脳に伝わり、紙のザラザラ サラサラ感、鉛筆の濃さ、ペンの芯の太さやかすれ具合の変化など、視覚や聴覚に働きかけるものと心の変容が自然に起きてきます。

これは、残念ながらパソコンやスマホでは感じられないものです。


えっと、感情の赴くままに書きたいのだったら、走り書きでも 大きな文字でも。もしかしたら誰か読むかもしれないという不安があったら、崩し文字でもいいので読みにくく書くという手もありますね。

上にも書いたように、そういう時期が終わったらセルフコントロールを意識して、セルフケアをしていると思って書くのがなおいいです。

もし、乱暴な表現を使いたかったらそれもいいし、基本は誰にも見せないつもりで書くものなので、何でもありです。心が映し出せるように素直な思いを書き出すことがポイントです。


書き終わったら、ゆっくり息をしながら読むといいです。スッキリしたなと思ったら、破いて粉々にする。水につけて絞ってビニール袋に入れてゴミにして捨てるのもいいし、燃やせる環境にあったら燃やすのもいいでしょう。書いたり読んだりしているうちに、スッキリしてくるものですが、書き足りないと思ったら加える事もアリです。


セルフ・カウンセリングというやり方は、心理学者の渡辺康麿氏が40年も前に創案された理論(自己形成学)です。

すべての人が自己理解を通して自分をかけがえのない存在として受け止め、より良い人生を送れるようにと願いが込められているそうです。

家族や職場などでの葛藤に苦しんでいた時代に、私は大変お世話になりました。

ありがたいものですね。


もしも、書いても書いてもスッキリしないときは、もしかしたらカウンセリングや別のセラピーが必要な時かもしれませんね。

そんな時はこちらにお出でになれば、いくつかのスキルを使って気分をスッキリ解消させる方法もあるのでご相談くださいね。例えばTFT思考場療法などは、鍼灸療法などにも使われる「経絡」に働きかけるタッピングで、数分で気分が楽になります。

お問い合わせはいつでも。


本気を出して自分を見つめなおし、自分も人もOKでありたいと思う方は、お力になりますのでどうぞご相談くださいね。

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